saito

記者紹介

saitoxu(さいとぅ)

株式会社Carat 最高技術責任者 京都大学大学院修了。新卒でITベンチャーに就職し、BtoBのWebサービス開発に従事。キカガクOnlineでは機械学習を学ぶ初心者が、次のステップを踏み出すのに役立つ情報を発信していく予定。

python

初めまして、キカガクOnlineを運営している斎藤といいます。

今回は、さぁこれから機械学習を勉強しようと思っている人に向けて、
どのプログラミング言語で学んでいくべきかをお伝えしたいと思います。

タイトルですでにバレていますが、私のオススメのプログラミング言語はずばりPythonです。

世の中に数多あるプログラミング言語の中で、なぜPythonを使うべきなのか。

今回はその理由を3つ紹介します!

1. 機械学習に使えるライブラリが豊富!

プログラミングというのは普通、ゼロから自分で書くことはめったにありません。

ではどうするかというと、世の中に公開されているライブラリフレームワークを使って書くことが多いです。

例えば、Pythonを使ってWebサービスを作るときはDjango(ジャンゴ)というWebフレームワークを使って作ったりします。

機械学習も同じで、大抵はライブラリを使ってプログラミングしていきます。

メジャーなプログラミング言語にはだいたい機械学習のためのライブラリがありますが、
その中でもPythonの機械学習ライブラリが豊富さ・実績において抜きん出ているといえるでしょう。

いくつか関連するライブラリを上げますので興味があれば調べてみてください。

ライブラリ 説明
scikit-learn たくさんの機械学習の手法を集めたライブラリ。
TensorFlow Googleが開発しているディープラーニングのフレームワーク。
NumPy 数値計算用ライブラリ。高速に計算でき、計算時間がシビアな機械学習に使われることが多い。

2. サービス公開まで一気通貫でできる!

機械学習だけだったり、研究用途だけであったりであればその他のプログラミング言語でも適切なものがあります(MATLABなど)。

Pythonがそれらの言語と違うのは、機械学習を使ったサービスの公開まで一気通貫にできるという点です。

PythonはWebの世界でも広く使われているため、
先ほど上げたDjangoを始めとしたWebフレームワークが多くあります。

こうしたWebフレームワークを使うことで、
機械学習を使ったサービスを世の中にいち早く公開できるメリットがあります。

3. 参考となる書籍・サイトが多数!

最後の理由は、Pythonで機械学習を勉強する上で参考となる書籍やサイトが豊富にあることです。

これから始める方にはこれが最も重要なポイントではないでしょうか。

同じくキカガクOnlineの運営を行っている吉崎が、
機械学習初心者のためのオススメの参考書を紹介してくれているので、
こちらも参考にしてください。

おわりに

以上、これから機械学習を学ぶ人がPythonを使うべき3つの理由を紹介しました。

キカガクOnlineでも、これからPythonを使って機械学習の手法を紹介していく予定ですので、
ぜひいっしょに勉強していきましょう!